芸歴50周年の関根勤、芸歴出世作のキモキャラ「カマキリ」は「あの頃にSNSがあったらレギュラーを外されていた」スポーツ報知 お笑いタレントの関根勤が3日、周年作の大阪市内で、の関根勤「芸能生活50周年記念トークライブ2024~ある意味怖い絶対配信できないここだけの話~」(10月6日、出世クールジャパンパーク大阪WWホール)のPR取材会に出席した。頃にスポナビ 日大時代に出演した「ぎんざNOW !外さ」の素人コメディアン道場を勝ち抜き 、芸歴コント55号(萩本欽一、50キモキャラカマキリはあのSNSがあったらレギュラーをれていた故・坂上二郎さん)を育てた浅井企画に才能を買われ、周年作の1974年にデビューした 。の関根勤 「芸能界に入るのを最初は断ったんです 。出世渥美清さん 、頃に桂三枝さん、外さやすきよさん(故・横山やすしさん 、芸歴西川きよし)、初代林家三平さん、スポーツ ニュース 速報クレージーキャッツ、ドリフターズ…そんな所に大学3年生が入っていけないでしょ 。『無理です』と言ったんだけど『君の才能を保証する !』と言われて。恐れ多くて」。芸人修行を積まず、素人状態でロケットスタート。「無理やり。毎日 、必死で過ぎちゃった」と回顧した。 以来、半世紀。三枝(現・桂文枝)に命名された旧芸名・ラビット関根時代に日テレ系の公開バラエティー番組「カックラキン大放送! !」(1975~86年)の人気コーナー「刑事ゴロンボ」(野口五郎主演)の悪役「カマキリ」が名を売ったきっかけだった 。 「25歳 。若かったので、何とか結果を残そうと必死こいていた」が「『カマキリ 、気持ち悪い』とアンチの意見も多くて。今なら江頭2・50くんの雰囲気だったのかな 。当時は、わざわざ日テレの番号を調べて苦情の電話をしてたんでしょうね」と苦笑い。共演者から「ラビットさんって普通なんですね」と驚かれたこともあったとか。 「あの頃にSNSがあったらレギュラーを外されていた」と苦笑したが 、世間の評価は気にしていない 。現代はSNSなどツールの発展で息苦しい時代。「SNSを気にしている人の“ワクチンアドバイザー”になりたい 。気にすることなんかないですよ。僕はエゴサ(エゴサーチ)もしません」と悩める現代人にアドバイスした。 大阪公演は笑福亭鶴瓶をゲストに招く 。「笑っていいとも !特大号」で共演した仲で「ほっといてもしゃべってくれる。トークの天才。大御所なのに隙だらけ。逆に言うとスケールがデカい」。配信は行わない 。「どうしてもブレーキがかかってしまい、コンプライアンスでキレがなくなる。バーリ・トゥードです」と芸能界屈指の格闘技通らしく“何でもあり”のトークを強調した。「大阪の方が(東京より)笑ってくれる。三枝さんからも『不思議やな~』と言われた 。後輩は『関根さんは気取ってないから』」と分析されたことを明かした。2時間の予定だが「2時間30分にはなるかな」と暴走を予告した。 ライブの千秋楽を飾る12月1日(東京・博品館劇場)は50周年の同期・明石家さんまがゲスト。かつて関根は、大阪の劇場で、さんまの漫談「京子ちゃんシリーズ」を見て、一人だけ「くだらね~」と大爆笑。のちにさんまにその話題を振ると「2階席の一番前。お前やったんか。あのネタ 、1回しかウケたことがないから」と明かされたという。「センスが合ったのかも」と懐かしんだ。 続きを読む |
【ロッテ】前回緊急降板の佐々木朗希は22日に先発「前回はあのような形で降板してしまいましたが…」【巨人】グリフィンが7回に痛恨の先制被弾 坂倉に9号ソロ…真夏の天王山サーフィン、CT予選が9月に静岡・御前崎で開催決定 パリ五輪代表の松田詩野、稲葉玲王が出場へDeNA・東克樹―中日・松木平優太…スタメン発表【ヤクルト】3戦連続初回3失点で3連敗 高津臣吾監督「初回の失点がすごく響いてゲームを落としている」今季の1、2回は合計116失点【巨人】横川凱が5回1失点 5イニング中4度得点圏に走者背負うも粘投…2軍ヤクルト戦柳楽優弥、主演映画「夏目アラタの結婚」はサスペンスにラブストーリー「入り交じっているのが魅力」黒島は出産後初の公の場【巨人】「いやもう全然、格が違うので」 阿部監督、自身に並ぶ7年連続20号の岡本和真を絶賛…一問一答【オリックス】新人・高島泰都がプロ2勝目へ「チャンスをモノにできれば」先発でシーズン完走誓うロッテ・メルセデス―日本ハム・山崎福也…スタメン発表